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今日はまったり過ごすことに決めて、
一歩も家から出ませんでした。
ていうか、外はずっと雪降ってるし、なんだか時々雷もなってるし。

かといって、家にいるから物事が進むかというとそうでもなく。
服のリメイクも半ばで疲れて放置し…。
普段あまりみないテレビを見ては疲れ…。
結局中途半端なことばっかりだったけど、こんな日もたまにはいいよね。
だって、今まで忙しかったもん。


このあと、死に関するお話があります。
私としては、
別に暗くなっているわけでも、
病んでいるわけでもないのですが、
苦手な方は回れ右。

**
バイトをしていたときのお客さんが亡くなったという話を聞きました。
私の記憶では、確か30歳くらいのバリバリのセールスマンで、
必ず仕事帰りのスーツ姿で来店する人で、
お酒をかなり飲んでも顔色ひとつ変えないで、にこにこしていて、
バイトの私に気を使ってくれる優しい兄ちゃんでした。
いつも一緒に飲みに来てくれるお友達の誕生日会をうちの店でやって、
たしかシャンパンかなんかを一緒に飲んで、カラオケ歌って、
それはそれは元気そうな人だったのになぁ…。
でもたしかに、仕事は忙しそうだったし、お酒も結構飲んでた。
でもなぁ…30歳だよ?と思ってしまうのは私だけではないはず。

実習をしていても、人の死っていうのにはなかなか出会わないものです。
寧ろ疾風の場合は親族が多く、ここ近年は毎年お葬式に行っているので個人的に対面する死の方が多いような気がします。
だからなんだ?っていうと、別になんでもないですが…。
うーむ。とりとめのない文章だな;;

ええと、うーんと。そうだ。
疾風の死生観の話をしましょう(唐突)

疾風には死生観があります。
だから死ぬのは怖くないです。
でも、それ故に生きたいとも思います。
まあそれが普通らしいです。他人のことはよくわからないです。

死生観っていうのは人それぞれで、捉え方も様々ですが。
まあつまりは、自分として納得の行く「死」というものがあれば、死ぬことは怖いことではないということです。

疾風は、死ぬことは「宇宙に行くこと」だと思います。
馬鹿みたいな発想ですが、疾風は至って真剣です。
「宇宙に行って、もう二度と地球には帰ってこれない日がいつか来る」のです。
それが、「君はだいたい3ヶ月くらいで宇宙に行くよ」と宣告される人もいれば、
「突然、宇宙に行かなくてはならない」人もいるし、
なんとなく「そろそろ宇宙に行かなくてはならないんだろう…」と予期する人もいます。
あと、「もう地球にいるのは嫌だ。宇宙に行きたい」と思って行っちゃう人も中にはいますよね。

つまり、宇宙に行くという運命は変わらないわけです。
宇宙に行くまでに時間がある人は、さようならを言ったり、身辺整理をしたり、やりたいことをしたり出来るわけですが。
突然行かなくちゃならない人は、唐突に呼ばれて、宇宙船に飛び乗って宇宙に飛び立たなくてはなりません。

でもね。怖いことなんて何もないでしょう。
だって宇宙だもん。何か楽しいことがあるかもしれないですよ。
宇宙人に会うかもしれないし、もしかしたらAAに出会うかもしれません(笑)

そう考えたら、少しでも地球に長くいたいような気がしてきませんか。
少しでも楽しいことをしてから飛び立ちたいと思いませんか。
疾風はそう思います。
人間生きていると、死にたいと思うこと多々あるかと思いますが、
何も焦って宇宙船に乗ることはありません。
宇宙船はちゃんと待っててくれます。
何十年も。何百年も。


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