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犬ほど素敵な商売はない 犬ほど素敵な商売はない
榎田 尤利 (2006/06/26)
大洋図書

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出版社/著者からの内容紹介
悪い子だ。発情してしまったのか?
自覚のあるろくでなし・三浦倖夫は、うだるように暑い夏のある日、会員制のデートクラブ「Pet Lovers」から「犬」として、寡黙で美しい男・轡田の屋敷に派遣される。そこで倖夫を待っていたのは厳格な主人轡田の厳しい躾の日々だった。人でありながら犬扱いされることへの屈辱と羞恥。そして、身体の奥底に感じる正体不明の熱・・・次第に深みにはまっていくふたりだったが!?

立て続けにれびう。
疾風のレビューはレビューじゃn(ry

犬はいいよ。犬は。
まあ、私はどっちかっていうと猫派なんだけど、この小説に出てくる犬はいいよ。こんな犬なら私も飼いたい。はぁはぁ。
最初「犬」って聞いて、SMの小説なのかと思った。
まあ、それもありかなと思いつつ(ぇ)買ってみたら全然違いました。
でもやっぱり、主従関係っていうのはいいよね、うん。
(今「主従」って打ったつもりだったのに、変換したら「手術」になってた。職業病…)
ていうかさぁ、この煽り文がいいよねぇ。
悪い子だ。発情してしまったのか?
よだれが出るに決まってるじゃないかあああああああ。

この台詞をイザアスで再現したら…
・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・( ゚д゚)ハッ!
だめだ、萌えが臨界点に到達してしまいそうだ。。。
まあ、ご主人様イザでも、飼い犬イザでもどっちでもありだよね(一人納得)
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